加工で使われる機械
加工で使われる機械

処理物を乾燥減容させるコイルドライヤー

ロータリーコイルドライヤーは、円筒形の本体の中で蒸気でコイルパドルの回転で処理物を粉砕し表面積を広げながら加熱を行う事で、処理物を乾燥減容させる間接加熱型の乾燥機です。

そしてロータリーコイルドライヤーを導入するなら、各種機器の設計から製作設置工事からアフターサポートまで一貫して対応している会社がおすすめです。

創業以来脱水汚泥や塊状物乾燥機、廃液乾燥機に特化した機器を製造してきた会社は培った技術とノウハウをもった専門の技術士が、設計製作やトラブルがあった場合も迅速に対応いたします。

また各種機器は国内の自社工場にて製造していおり、カスタマイズ等が柔軟な対応ができるのでお客様の求める機器を最高の品質で、適正価格でご提供いたします。

ロータリーコイルドライヤーの処理対象物は、珈琲粕や無機脱水汚泥などほとんどの無機有機のスラッジの乾燥が可能です。

導入メリットはわずかなキャリアエアで乾燥を行い、また排気風量が少ないため熱効率がよいことや適用範囲が広く処理対象物の条件に応じたバリエーションが豊富なことです。

脱水汚泥や塊状物乾燥機、廃液乾燥機等の各種機器の設計から製作設置工事やアフターフォローまでトータルでサポートし定期点検をはじめ、万が一の修理も迅速に対応します。

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